GDG四国 春のGoogle勉強会 2013 に参加しました
はじめに
香川県高松市で開催された#41 春の Google 勉強会 - GDG Shikoku に参加しました。
四国、信州、九州、中国のGDGオーガナイザーによる 4つどもえの戦い が繰り広げられました。
詳しくは、GDG Shikoku #41 春の Google 勉強会 2013 のまとめ #gdgshikoku - Togetter 参照。
以下、メモ。
GDG四国 「Android の VpnService の使い方」
- GDG四国 オーガナイザー Tamさん
ICS(Android 4.0) から、ユーザーが自由に独自の VPN サービスを作成できるようになりました。
みんな頑張って実装して、VPNサービスを個人利用しましょうという話。
GDG信州 「Geo×HTML5 on MapsAPIクイックハンズオン」
- GDG信州 オーガナイザー であり Google Developer Expert 石丸さん
Google Maps APIを使ったらいろんなことができます。
ハンズオンの内容は、以下のサイトで確認できます。
index Geo x HTML5 on MapsAPI Three Minutes cooking
Google Maps API V2は、5/19以降は使用できなくなります。
Google Maps JavaScript V2(非推奨) - Google Maps JavaScript API v2(サポート終了) — Google Developers
Q: Google Maps は有料になったのでは?
A: 1日2万5千回APIをリロードを90日以上連続して超過した場合に有料となる。
どれだけアクセス数が多いサービスでもなかなか90日以上にならないので安心して使っても大丈夫。
GDG九州 「Androidでデザインの話」
- GDG九州 オーガナイザー 松岡さん
イラストや図面は、ベクターデータで作成した方が良い。
OSSのInkScape( Inkscape 自由に描く。 )を使おう。
以下は、後で調べたことのメモ。
- 【ビットマップデータ】
- 【ベクターデータ】
- 画像を、点の座標とそれを結ぶ線(ベクター、ベクトル)などの数値データをもとにして演算によって再現する方式
- ソフト:Adobe Illustrator、InkScape(フリー)
- ファイル:EPS、SVG
- 画像を、点の座標とそれを結ぶ線(ベクター、ベクトル)などの数値データをもとにして演算によって再現する方式
- InkScape入門
*1:個人的に、Windowsでビットマップデータを作成するのなら、Microsoftが提供しているPaint.NETを使うのが一番です